愛媛県宇和島市

愛媛県宇和島市の公式noteです。 「みんなで創る、もうひとつの宇和島市公式ホームページ」として、宇和島を知らない人に、より詳しい情報をお届けするだけでなく、暮らす人にとっても、普段の何気ない日常の中にある「特別」を再発見してもらえる場所にしていきたいと思っています。

愛媛県宇和島市

愛媛県宇和島市の公式noteです。 「みんなで創る、もうひとつの宇和島市公式ホームページ」として、宇和島を知らない人に、より詳しい情報をお届けするだけでなく、暮らす人にとっても、普段の何気ない日常の中にある「特別」を再発見してもらえる場所にしていきたいと思っています。

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  • うわじま市民ライター2024

    13本

    それぞれの視点で宇和島に息づく「日常の豊かさ」を発信してくれている「うわじま市民ライター2024」の記事を紹介します。

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    それぞれの視点で宇和島に息づく「日常の豊かさ」を発信してくれている「うわじま市民ライター2023」の記事を紹介します。

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    8本

    市役所って、いったいどんな仕事をしているの? 各課の業務を詳しく紹介していきます。

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記事一覧

南極へ旅立つ手づくり門松

2024年槇川秋の収穫祭

いつもの道も冬の装い

色とりどりの個性が輝く大人の絵画教室

宇和島にあるBLUEの魅力

行ってきました!宇和島百景展

かわいい和菓子でこどもも大人もみんなが笑顔に

コスモス畑に 人? の気配@みま町コスモスまつりにて

宇和島百景の撮影場所に行ってみた

宇和島で釣り🎣

足元に広がる宇和島の伝統

令和6年つしま夏祭り

元農業系の営業職に、ベテラン税関…順調にキャリアを積んでいた2人が、宇和島市へUターンした”きっかけ”とは?

まちの中心としてはたらくやりがい!~公務員らしからぬ自由な職場環境~

「選ばれる」ために「知ってもらう」

南極へ旅立つ手づくり門松

こんにちは。 うわじま市民ライターのタマミです。 今回ご紹介するのは 宇和島青年会議所が続けてこられた 南極観測船「しらせ」への“門松贈呈” です。 門松贈呈は、50年前の南極観測船「ふじ」の艦長が宇和島出身だったことに由来します。 それ以来、青年会議所内の未来へつなぐまつり委員会が「南極門松事業」として受け継いでこられました。 毎年、門松の贈呈をされ、 今年は記念すべき50年目の年! 以前、門松贈呈の話は聞いていたのですが、50年も続いていたとは知りませんでした

2024年槇川秋の収穫祭

こんにちは。 うわじま市民ライター2024、たっきぃさんです。 11月10日(日曜日)に宇和島市津島町槇川で開催された、槇川秋の収穫祭に家族で出かけてきました。 出店されていた方にお話を聞いてみました。 かわたのお米屋さん 川田秀利さんはれんげ農法を行い、お米を育てています。 槇川で米づくりをはじめて15年ほどになるそうです。 れんげ農法とは、秋に田んぼにレンゲの種をまき、春に花を咲かせたレンゲをすき込む(土と一緒に耕し肥料とする)農法です。レンゲには空気中の窒素を根に

いつもの道も冬の装い

こんにちは、うわじま市民ライターのあやかです! 今日は『いつもの道』の変化に気付いて、ほっこりしたので記事を書いています。 通勤前に少し遠回りして通る道、きさいやロード。 きさいやロードは、愛媛県宇和島市の中心部にある商店街です。 天窓からは、朝の優しい陽の光が差し込みます。 音楽が流れ、どこからかおいしそうなご飯の匂いが漂う朝のきさいやロードを歩くことが、ここ最近の楽しみです。 そんなきさいやロードに冬の訪れを感じ、地域の人の素敵なかかわりを見つけたのでご紹介し

色とりどりの個性が輝く大人の絵画教室

こんにちは。うわじま市民ライターのタマミです。 宇和島と言えば歴史と文化の街というイメージですが、 芸術で宇和島を元気にしようと尽力している場所があります! そこは「アトリエぱれっと」という絵画教室。 代表の清家由佳さんが講師をされています。 これまでも「アトリエぱれっと」は切り絵教室や学生アーティストグループARTeeenの活動などで紹介されているのですが、アラ還のタマミが注目したのは、大人の絵画教室です!! 実際に「アトリエぱれっと」ヘ行ってみました! JR北宇和

宇和島にあるBLUEの魅力

行ってびっくり見てときめく宇和島百景展 こんにちは、うわじま市民ライターのあやかです。 突然ですが、あなたはどのような風景を見たときにホッとしたり、前向きになったりしますか? 私は、よく晴れた日の青い空を見たときです。 青い空だと、写真におさめてもとてもきれいで、いつ見ても元気が出ます。 先日、愛媛県宇和島市で『BLUE』をテーマに宇和島の魅力が詰まった写真の展示会が開催されました。  それが、今回紹介する宇和島百景展です! 2024年11月2日~4日に愛媛県宇

行ってきました!宇和島百景展

うわじま市民ライターのタマミです。 まちの魅力を集めた「宇和島百景」の写真を展示する「宇和島百景展」が11/2〜11/4きさいや広場で開催されました。 宇和島百景展ホームページ https://www.city.uwajima.ehime.jp/event/branding/uwajima100keiten2024.html 最終日に行ってみると、 へぇ、布に印刷された風景が風にそよいでイイ感じ! 核家族 三世代家族 若いカップル タマミみたいな中高年世代… いろん

かわいい和菓子でこどもも大人もみんなが笑顔に

ココロまじわう和菓子屋さん こんにちは、うわじま市民ライターのあやかです。 今回は、菓子舗こうのさんを紹介します! お店に入ると温かい空間が広がり、ゆっくりと時が流れる。 そして、こうのさんの和菓子を食べると、心が元気になり、一緒に食べる人との話も弾む…! こうのさんは、まさにココロまじわうトコロです。 菓子舗こうのさんとは… JR宇和島駅から徒歩10分程。 商店街の中腹あたり、横道に入るとすぐに菓子舗こうのさんが見えてきます。 ご主人は、おじいさんの代から

コスモス畑に 人? の気配@みま町コスモスまつりにて

こんにちは。初めまして! うわじま市民ライター2024、りょーちゃんです。 市民ライターとして初めての投稿となり、これから宇和島でみつけたイベントや気になったことを投稿させていただきます。 さて今回は、宇和島市三間町で例年秋に行われている、"みま町コスモスまつり"にいってきましたのでご紹介させていただきます。 愛媛県松山自動車道 三間インターチェンジより車で5分程北に走らせると、緑の田園風景に徐々にピンクが映えてきて、そのまま進むとコスモス畑にたどり着きます。 ※会場近

溢れる岩松愛

市民ライターのshimaです。 今回は私の地元でもある津島町 その津島町岩松を愛してやまない女性 『たむらゆうこ』さん に話を聞きました。 ゆうこさんはいつも笑顔で楽しく迎えてくれて、 会うとラッキーと思わせてくれるすてきな方です。 最近、重要伝統的建造物群保存地区に選定された 岩松の町並みとの関わりや、大切にしてきたことなどを聞いてみました。 https://www.bunka.go.jp/seisaku/bunkazai/shokai/hozonchiku/

宇和島百景の撮影場所に行ってみた

こんにちは。 うわじま市民ライター2024、たっきぃさんです。 宇和島の魅力的な写真を募集し、選ばれた作品を「宇和島百景」として認定するプロジェクトがあります。 https://www.city.uwajima.ehime.jp/info/branding/uwajima100-2.htm」 宇和島百景にshihoさんが投稿された、広報うわじま10月号にも掲載されていた写真。 広報うわじま10月号の特集記事はこちら↓ https://www.city.uwajima.eh

宇和島で釣り🎣

こんにちは。 うわじま市民ライター2024、たっきぃさんです。 令和6年9月27日(金曜日)早朝、久しぶりに小物釣りに出かけました。 宇和島市津島町、田颪(たおろし)漁港 私が6年前に高知県から宇和島に引っ越してきた理由の一つに、宇和海で釣りがしたいということがあります。 仕事が忙しく最近はなかなか釣りに出かける余裕がありませんでしたが、1年ぶりに津島町田颪(たおろし)へ向かいました。 朝3時すぎに起床。 宇和島市内の自宅から朝5時すぎに車で出発。 自宅を出るときはまだ

足元に広がる宇和島の伝統

こんにちは。うわじま市民ライターのBENIです。 今回ご紹介するものは、 宇和島市民の '' 憩いの場 '' ともいえる商店街、 「 きさいやロード 」の中にある マンホール! …マンホール?と思われる方もいると思います。 普段何気なく通っている道に あちらこちら、どこにでもあるマンホール。 でも、きさいやロードにあるマンホールは 道端によくあるマンホールじゃないんです。 それでは一体どんなマンホールなのか。 「宇和島ならでは」 のマンホールを一緒に

令和6年つしま夏祭り

こんにちは。 うわじま市民ライター2024、たっきぃさんです。 令和6年8月17日(土曜日)、家族でつしま夏祭りに行ってきました。 臨時駐車場 宇和島市から国道56号を南へ20分。 宇和島市津島支所前に到着すると、誘導係の方たちが連携して裏側から岩松小学校グラウンドに案内してくれました。 仕事が終わってからの遅い出発だったので駐車場探しに難渋するのではないかと思っていましたが誘導員の方に丁寧に案内していただきスムーズに駐車できました。感謝です。 岩松新橋を渡って、岩松川

元農業系の営業職に、ベテラン税関…順調にキャリアを積んでいた2人が、宇和島市へUターンした”きっかけ”とは?

愛媛県宇和島市にUターン移住し、宇和島市役所で働いている兵頭 一星さんと清水 謙太さんにお話を伺いました。 ーこれまでの経歴を簡単に教えてください。 兵頭さん:高知の大学院を卒業後、農業関係の会社で営業職として福岡に1年、長崎に1年、鹿児島に6年の合計8年間勤務しました。 いつか地元へ戻ってこようとは思っていたのですが、子供が生まれてから、奥さんや両親と話し合い、帰ることを決断しました。宇和島市役所へ入庁したのは、平成30年度のことでした。 清水さん:大学卒業後、神戸

まちの中心としてはたらくやりがい!~公務員らしからぬ自由な職場環境~

大学時代は県外で過ごしたものの、卒業後はUターンし地元宇和島市役所で勤務している吉本さん。そんな吉本さんに、公務員として働く魅力や宇和島市役所ならではのやりがいなど、公務員を目指す方が気になることを語っていただきました。 ーまずは簡単に入庁までの経緯を教えてください。 吉本:高校卒業まで宇和島で過ごしましたが、大学は香川県に進学しました。将来は地元で働きたいという思いがあった一方で、一度は地元を離れてみたいという気持ちもあり、悩んだ末にあまり遠くまで行く決心ができず、同じ

「選ばれる」ために「知ってもらう」

こんにちは!宇和島市役所 市長公室のシティセールス担当者です。 宇和島市では現在、ALL宇和島による「まちの魅力化(=シティブランディング)」に向けて、さまざまなことに取り組んでいます。 以前の記事で、宇和島というまちのブランド化は、市に関わるすべての人たち(=ALL宇和島)で取り組み、応援してくれる人たちを増やすことが大切だとお伝えしました。 今回は、なぜ宇和島というまちをブランド化させるのか、具体例を挙げながら話をしていきます。 「選ばれる」のがブランドの力 例えば